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ボーダーライン

必殺! ツダちゃんオーラ!!(ノダミキ風挨拶)
11 津田ェ……J2得点ランク2位なのに徳島に残ってくれるようで……嬉しいぞ!
来年リニューアル予定のユニの背番号、11にしようかしら……(嬢)。

ソース:東京中日スポーツ 12月18日の記事


さて、ずいぶん古い話になりますが、
皆さんはまんがタイムきららの2010年10月号を無事にゲットできましたでしょうか?

この号は「けいおん!」の最終回が掲載されていた号だったのですが、
あちこちの書店やコンビニから消えたり、ヤフオクで数倍もの金額で転売されたり、
その反動で翌月号がダダ余りだったりと、色々と物議を醸しだした号だったと聞いています。
噂では芳文社史上最大の売上を記録したとかなんとか……。

ただ、売上は多かったですが、本当に読みたい人の手に渡ったのかどうかは疑問です。
知人にもそのような方がおり、いつも買う本屋になく、
仕方がないから2県超えた先(「軒」でなく「県」)の本屋に行ってようやく手に入れたとのこと。
そうまでして読みたかった作品は「けいおん!」最終回ではなく、
偶然にも私と同じ作品でした。

鳥取砂丘先生の「境界線上のリンボ」です。
境界線上のリンボ (1) (まんがタイムKRコミックス)境界線上のリンボ (1) (まんがタイムKRコミックス)
(2010/03/27)
鳥取砂丘

商品詳細を見る


この作品は当初あまり気にしていた作品ではありませんでした。
ただ、現在の学園モノ一辺倒のきらら作品の中にあって
数少ないファンタジー物であったことで、徐々に注目するようになっていきました。

そう思ってじっくり読んでみると、この作品の良さに気づいてきました。
話は人情噺的なものなのですが、前提から伏線の回収、そして結末と、
よく練られている作品だと思いました。
話は一月分~二月分で完結なのですが、いずれも終わり方が自然でかつ無理がなく、
きちんとした、読み手が納得できる締め方になっています。

角族の父と人間(?)の娘の話、自律機械のアポジーさんの里帰り、
そして主人公のフゥと妹のシルヴィの再会の話。このあたりが気に入ってます。

その中でも一番好きな話は、病弱な青年 クラウスと、妖精 アヴリルの話です。

羽を怪我したアヴリルはクラウスに助けられ、
再び空を飛べるようになり、仲間の元に帰ることができるように治療に励みます。
自由に飛べる妖精に憧れを抱くクラウス、クラウスの優しさに惹かれるアヴリル。
いつしか、お互い惹かれあうようになっていきます。

そこできらら10月号の話に戻ります。

2010年の9月号から10月号にかけて、そのエピソードの完結編的な作品が描かれてました。
飛べるようになったアヴリルを見て、クラウスは仲間の元に帰れるように進めます。
しかし、アヴリルの気持ちはそうではなく、クラウスの前から姿を消していまいます。
そして、その時クラウスはアヴリルに対する気持ちが単なる憧れではなく、
もっと別のものということに気づく……というところで9月号は終わっています。

その続きは10月号に描かれています。
それだけでも十分楽しめるのですが、9月号に伏線を色々と張っていたので、
単にこの一話だけ読んで、作品が過小評価されてしまうのは非常に残念です。

確かにあれだけ大きな話題を振りまいた「けいおん!」を推すのはわかります。
ですが、実際に購入されている方は「けいおん!」だけが目的ではないと思います。
基本的には「転売屋憎し」なのですが、
ずっと「けいおん!」に依存してばかりのきらら編集部もどうかと思います。
どんだけ学園モノ(しかも男子が出ない作品)ばっかりなんだよ……。

まぁ簡単に言うと「いい作品」と「売れる作品」は必ずしも一致しないという事ですかね。
ですが、「売れる作品」ばかりではいつか飽きられてしまうので、
中にはこの「境界線上のリンボ」のように、じっくり読ませる作品がないと、
内容に中身がない雑誌ということで終わってしまうと思いますし、それを危惧しています。

それが読者の求めた結果なのであれば、それはそれで情けないのですが。

※ちなみに、現在発売中のまんがタイムきらら 2011年1月号の「境界線上のリンボ」に
 チラッとですが、このエピソードの結末が垣間見られます。
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コメント
どうも御久です
有三!鹿島に帰るんかい!!
とスラッシュアクスを振り回しながら叫んでます。
(ここはちゃんと毎回拝見させていただいてますよ。)

未だに『ARIA』大好きな私の心にちょっとした興味が・・・・・・・

今度買ってきます。
2010/12/21(火) 00:47 | URL | 珍獣神兄貴 #-[ コメントの編集]
Re: どうも御久です
おひさです。相変わらずアキバでWCCFやっとります。
またアキバで会ったらよろしくです。

今日正式に11 津田の契約延長が発表されました。
それをハンマーぶん回しながら見とりました(オイ)。

> 未だに『ARIA』大好きな私の心にちょっとした興味が・・・・・・・
> 今度買ってきます。

「境界線上のリンボ」ですが、確かに「ARIA」と雰囲気は似てますね。
読んだ後の余韻が特に。
個人的には一押しなのですが……なぜ来月号で最終回なんだ芳文社よ(泣)。

おそらくこの様子だと2月か3月には2巻が出ると思います。
個人的にはそちらの方が好きな話が多いので、早速期待しています。
2010/12/22(水) 01:19 | URL | Kei.グランテ #-[ コメントの編集]
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プロフィール

Kei.グランテ

Author:Kei.グランテ
 
四国代表(何の?)
 
4コマ漫画と徳島ヴォルティスを愛する約一名。
「First In First Out」というサークルで4コマオンリーイベントに出没中。

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